カツカレーとは。
おはこんばんちは。飯塚です。
我が家のアーモンドの花が咲き始めました。

庭のワイルドガーリックも芽を出してきました。

私も誕生日を迎えました。
誕生日はなぜか自分で誕生日ケーキを作ります。なぜなら子供達が食べたがるから。
実は昨年に日本一時帰国した際に実家から行けるプロの方を検索して「クリームのデコレーション」を個人レッスンしていただいたのですが、やっぱりやって良かった。

独学のケーキ作り、デコレーションがいつまでも上達しないどころか「悪い癖」がある自覚もあり、そこを指摘していただきコツと改善策を指南していただけて。

料理は本もネットもYouTubeでも調べられる。
けれど「料理教室」はなくならない。ここでも日曜日に書いている佐藤家さんは大人気のお菓子の先生。
やっぱりプロの方のノウハウを直に聞けるのは全然違うからに他ならない。
インド料理好き=インド男性好きではありません。
日本にいた時にインド料理教室にしばらく通い詰めた時期がありました。
インドを旅して食べた美味しい料理を自分で再現したくなり、スパイスやインド料理本を揃えて料理教室に通う。

作ったのは持ち帰りできた事もあったし、習った料理は家で再現。
週末は友人達を招いてはカレー食事会をしていたのですが、私も食べ飽きてたし同居の弟もだいぶ迷惑してました。
同じのばっかり食べさせられるの、結構拷問ですよね。でも作らないと上達しないし。そのせめぎ合いが歯痒い。
会社時代の友人は私がインド人と結婚するに違いないと思っていたので、アイリッシュと結婚すると話したら
「あれ?なんでインド人じゃないの?」
なんて言われたくらい。

あんなにインド料理を習ったのに、結婚相手はまさかの辛い物苦手な人!
カレーも殆ど食べたことない、みたいな感じで。
この国でカレーは人気なかったのに。
そうそう、日本てカレー人気ですよね?家庭はもちろんだけれど外食でも。スキー場や遊園地の食堂も「とりあえずカレー食べれば間違いない」みたいなポジション。

給食やキャンプでも定番。
みんな大好きじゃないですか?


アイルランドはカレー好きとか殆ど聞かないのです。
そもそも彼らは美味しいカレー食べたことないと私はずっと思っている。イギリスのロンドンだとインド人街とかありますけどね、アイルランドの田舎町にはまだ馴染みはない。
イタリアとかもそんな感じらしいです。イタリア人の友人も言ってたな。
「カレーとかインド料理食べたことある?わたしはイタリアで食べたことない。うちの両親もイギリス来て初めてインド料理食べたよ」なんて。
アイルランドに来て12年、田舎の町でも近年はインターナショナルな食材が買えるようになってきて。
急速に食の進化を遂げてきているのは実感してます。

今やだいたいほしい食材は手に入る。
数年前から始まってるカツカレーブーム
日本料理屋も人気で、年末にいつも買い物に行く町に新しいお店がオーブンしました。
そのお店はまだ行ってないのですが。
日本料理屋に必ずあるメニューはお寿司、ラーメン、餃子、枝豆、照り焼きチキン、鶏の唐揚げなど。
そして忘れてはならないのがカツカレー。

カツカレーはかなり市民権得てるんです。
基本的にこっちの人はこってりどっしりした料理がお好き。食べ応えがあるカツカレー、間違いない!
我が家もカツカレーは人気メニュー。うちはなぜか最近ずっとチキンカツなんですけど。
カレーはインド料理教室で教わった技と雑誌に載ってた土井善晴さんレシピのハイブリッド式で。

子供達にも人気です。
「カツカレー」名乗りが横行しすぎ。
そう、それで。ただ、カツカレーが大人気!!
とかだと普通に嬉しいんですけど。
これ、違くないか?!
みたいなのもあちこちで目にするようになり。


いわゆる「カツカレー」って名前つけときゃ売れる、みたいな。

まず。
カツカレーの定義とは?
その概念を覆されるのです。
サバの缶詰。
カツカレー味?

開けてみたら、ただのカレー味なサバ、

カツはどこにいった?カレー味って書けよ!!みたいな。
そして謎の一品。
カツスムージー。

発売元はwagamamaという和食レストラン。イギリス中心で展開しているチェーン店で。和食と謳いながらも経営者は和食をあまり理解してない感じで日本人からは疎まれているお店なので、こんな攻めた商品まで出しちゃう。
うん。怖くてこれは試してないし、これをネットで見たのは実は数年前、まだ売ってるかな。きっともうないよね。
海外暮らしで、この「おい!どーいう事⁈」ってのを見つけて笑ってないと生きていけない。
私は自分の作った絶品カツカレーで満足、と強がり言いながら、誰かの作ってくれる美味しいカツカレーを心のどこかで求めています。