仙台にて至福時間。

おはようございます。飯塚です。

日本一時帰国、早いもので残り一週間とちょっと。

また買い物の鬼化してますし、相変わらず食べ盛り。

そろそろパッキング始めるかなぁ…。

平日は学校や幼稚園に通っている男児達。彼らなりに楽しみながら忙しいのはありがたい限り。

週末には遊園地や動物園に行き束の間の休暇を楽しんでいる。

仙台の動物園。行楽日和で楽しい日曜日。

友人達が仙台に来てくれました。

今回の一時帰国、子守をしてくれる親の協力のおかげで私も昨年より友人達にも会えている。

子供ができてからの帰国、毎回会える友人は限られていて、「会いたい人達の半分も会えてない」を痛感しながら「私の生活は子供中心だしな」とため息をつく。

特に社会人生活を過ごした東京で、かつて飲み明かした元同僚やお世話になった先輩たち、取引先の方やマラソン大会に一緒に出場した仲間。

彼らとまたお酒飲みたいなー、などと思いながらも連絡すら取る事もなく諦め、疎遠の一途をたどるのみ。

しかし今回は昨年の帰国で会えなかった友人達の何人かがわざわざ仙台に会いに来てくれたのだ。

まず、20代の広告代理店時代の同僚が札幌から来訪。我が家には二泊する事に。

広告営業部とデザイン部、部署は違えど同期入社。

仕事で意見を交わしながら激務で毎晩夜中まで会社にいた20代、1日の殆どを一緒に過ごした。

残業しない日は飲みに行ったり週末に買い物に行き。

お互いが結婚して子供ができてからも子連れでなんとか会えてはいた。

今、彼女の子供達は高校生と中学生。

あの子達、もう親の手がかからないお年頃なのか!と感慨深くもなる。

丸二日も友達と会えるなんて最高だ!

という訳で、彼女、子供達と夫に留守を頼み札幌からきましたよ。

到着するや、美味しいお寿司を食べて腹ごしらえ。

塩釜の有名寿司店「すし哲」あぁ美味い、美味い。

瑞鳳殿に行き、居酒屋で飲み、我が家に。

仙台藩祖伊達政宗の霊廟。地元民の私、恥ずかしながら初めて行きました。
居酒屋で食べた仙台麩の卵とじなど。

翌日は我が子達も同行し塩釜、松島観光を。

久しぶりの海と船!!

彼女がいてくれたおかげで子守役が増えてストレスなく特に我が家の次男がとにかく懐く。

息子が気に入ったお土産。これでしばらく歩いてたよ、アホくさー!!

子供達も楽しかったみたいだけど、私もたくさん話せて最高の時間を過ごせた。

次回は私が札幌に行きたい。

彼女の家族と行った8年前の札幌のジンギスカン、今も家でラム肉を調理する度にラム肉の匂いを嗅ぎながら思い出すのだ。

あのラム肉わんこそば的焼肉、最高だったなぁ。

「子供達いてもいいけどやっぱりまた二人でゆっくり話したいよね。次会うのはいつかな、」

我が子達もゲストが帰ってしまい残念がっていた。

仕事が引き寄せた仙台出身同士の友人。

続いては、元取引先の友人。

代理店時代にいつもやり取りしていた彼女。宮城県にできたシネコンのスタッフだった。

いつも明るくて仕事をテキパキとこなし若くして支配人に抜擢された時は納得しかなく。

仕事を通して仲良くなったけれど、好きなアーティストが同じだと言うのがわかり、ライブに一緒に行くように。

それまではマイナーすぎるアーティストのライブ、常にボッチで行った事しかなかったのが。

彼女のおかげでライブ後そのまま飲み、その勢いでカラオケなんかもはしごすると超絶楽しいのだ、という事を知った。

その翌日のクリスマスパーティーにも急遽彼女を連れてグデングデンになるまで飲み潰れた(私をお持ち帰りいただきありがとう)。

独身生活、楽しかったな。

そういえば、アイルランドにもイギリス在住の弟君と共に会いに来てくれてギネスも飲んだ。

地元民同士で仙台観光ごっこ的半日ツアー。

待ち合わせは3時で飲み屋の予約は5時。

欲張りな私たち、久しぶりの地元であれが食べたい、これが食べたい熱を全て消化しなきゃ気が済まない。

まずは「お茶の井ケ田」でこれを食べる。
そして阿部の蒲鉾で笹かまを焼いて食べる。

旅好き、カレー偏愛も共通点な彼女。話題は音楽、仕事、カレー業界と話が尽きず。
でも彼女が好きな高校野球と韓国ネタ話しはついていけず。

彼女がセレクトした居酒屋、全部最高に美味の極み。

居酒屋はここ。

特に帆立の刺身、ごぼうの唐揚げ、また食べに行きたいな。

山形の芋煮も美味し。

お腹いっぱいな一軒目。
お店を出たのはまだ7時台。

昔の自分よ、ありがとう。

よし、もう一軒行こう!
小さい道に入ったスペイン、イタリア系のレストラン。

友達との話。「いま」の話題もしながら「あの時」の気持ちも湧いてくる。

20代の頃、

仕事が出来、尚且つ仕事が大好きな彼女が羨ましくてたまらなかった。

私は正直言って仕事は嫌いだったからだ。

「仕事は責任を持って任務を果たすもの」スタンスのみで会社員をしていた自分に、彼女は眩しかった。

彼女の前向きさに心の底から羨望し、自分自身に絶望した。

「仕事をするにあたり私には圧倒的に欠けているものがある。それは努力で取り戻せない。」

自分のいる世界から一旦離れてみよう、と仕事を辞めて日本を出ることにした。

彼女をはじめとした周りの尊敬できる友人達の存在があるからこそ、自分の生き方を改めて考えるきっかけになった事は確か。

当時の思いを久しぶりに思い出した。

今、別の世界に生きる友達がそれぞれ自分の居場所で頑張っている。

私も怠けてはいられない。

自分を発奮できる友は偉大。

そんな友人を得た20代の自分、改めてグッジョブ、と言いたい。

ちなみに昨日急遽連絡があり、今日も学生時代の友が東京から会いに来てくれることになった。

はるばると会いに来てくれる友よ、楽しい時間をありがとう。

今回会えなかった友達や諸先輩方、次回の帰国で会えますように。

西果て便り

(毎週木曜日更新)
世界放浪の後にヨーロッパの西端アイルランドに辿り着く。海辺の村アイリッシュの夫、と3人の子供達(息子二人、娘一人)と暮らしています。