正しいモノを持つ。

おはこんばんちは。飯塚です。

9月ですね、日本はもう学校も始まりましたか?

学校、幼稚園が順調に始まり、私はまた庭仕事を始めてます。

庭の野菜収穫はまだ出来ますがトマトもそろそろ終了。

トマトはほぼ終了。葡萄とりんごの時期が始まりました。

今更ながら合羽橋の話

春に一時帰国した際に、また合羽橋に行って来たのでした。

大好きな合羽橋、帰国の度に行きたくなる。

日本に住んでいた時からよく通いあれこれちょっとずつ物を増やしていた。

帰国で行く際はリストを作ってバックパックと大きめショッピングバッグで万全に。

インバウンドの影響でずいぶん変わってしまった合羽橋。

ラーメンと蕎麦作り教室、こんなの昔はなかった。

元々何屋だったのかはわからないけれど、外国人向けな「包丁屋さん」が急増していた。

包丁屋さんは外国人だらけ。

もちろん私は自分の買いたい物だけを探し歩いた。

今、改めて思う。

イヤー、いいもの仕入れて来たね、と。

今日はそんな「優れもの」達の話を。

キムチは保存状態が大事です。

キムチの保存容器

本当はホーロー鍋。

我が家でほぼ切らさずにあるキムチ。ただ、保存がうまくいかなくて月日が経つとカビ臭がし始めていた。

キムチの材料、唐辛子も日本で買ってきました。

発酵系は「空気に触れない」が大事。ジップロックや普通のタッパーに入れるとその保存が今ひとつうまくいかなかった。

ホーロー鍋に出来上がったキムチを入れて、表面に紙を敷いて重しを入れる。

蓋をして冷蔵庫に入れておくと臭いが冷蔵庫にすることがなくなった。

キムチは作ってから2ヶ月経ってもカビ臭がしなくなりずっと美味しく食べられる。

発酵物は保存方が大切、ってのは真実でした。

買ってよかった!

プラムタルトにハマった夏。

小さいタルト型

アイルランドにももちろん売ってはいるけれど、合羽橋ならお値打ち価格。

一個100円しない型を二種類、それぞれ10個ずつ買いました。

庭のプラムでタルトを作って出来上がる度にご近所さんや親戚に殆どあげてしまう。実はうちの家族はそれほど食べません。

私もタルトを作りたい、だけで食べたくはない。

キムチは食べたいから殆どわたしが食べてるけど。

だんだん甘いもの苦手になってきたの、歳ですね。いい傾向です、万年ダイエットしてますから。

タルトを喜んでくれる人達がいるし、これからの季節はりんごとなしに移行するかな。

西果て便り

(毎週木曜日更新)
世界放浪の後にヨーロッパの西端アイルランドに辿り着く。海辺の村アイリッシュの夫、と3人の子供達(息子二人、娘一人)と暮らしています。