西果ての夏野菜祭り。
おはこんばんちは。飯塚です。
実は今週で夏休み最終週、来週水曜日に新学年がスタートします。
会う人会う人と労いあう。
「How are you? 」
の返事、最近は
「Surviving 」なんとか生きてます
的な感じで。

でも。今も毎日半袖のTシャツ着れるから今年は暑くていい夏ですよ。
去年、一昨年はほぼ夏服着なかったですからね。

一カ月前に我が家の庭のプラムの木は大豊作で、1,700個以上のプラムが採れてケーキやタルトを焼いたりしてました。
実はまだ冷凍庫には半分に切ったプラムでぱんぱんです。

プラムの後はトマト祭り。
今はそのプラムを出すようにして、トマトソースを冷凍する作業に追われていて。

毎日収穫できるトマト、何日分か貯まるとソースを作り、ラザニア やチキンのトマトチーズソース焼きをしたり。

でも。
私は「副菜」好きです。
メインディッシュにお肉を欲する家族とは裏腹に、年取ってきた私が惹かれるのは「さっぱりした野菜」。
子供時代は野菜嫌いだったのにね。老いだな、老い。
そんなわけで。
今日は、我が家の夏野菜の副菜の「テキトーレシピ」と共に紹介します。
全て分量の明記なしで作り方のみなので、ご自身に合った量で作ってください。
常に出てくるズッキーニ
ズッキーニ。
実はアメリカ英語だとズッキーニ、ですがこちらは違います。UKとアイルランドはCourgette(クジェ)と呼びます。
ズッキーニ料理で一番よくやるのは実はオリーブオイルでソテーして塩胡椒しただけのなんだけど。
ラザニア やチキンのトマトソース焼きなどオーブンを使う料理の副菜は、これ。
ズッキーニのパン粉重ね焼き
①スライスしたズッキーニに塩を振り水分を出して一度洗ってよく拭く。

②オリーブオイルを塗った耐熱皿にズッキーニ、パン粉、パルメザンチーズ、胡椒、オリーブオイルを振る。これを3回くらい。

③180℃のオーブンで25分〜35分

「映画に出ていたラタトゥイユ」
映画「レミーのおいしいレストラン」で出てくるラタトゥイユ、ずっと作ってみたかったのです。

ちなみにこれ、映画の原題は「ラタトゥイユ」。
通常ラタトゥイユって角切りした夏野菜を炒め煮するんでしょうけど。
これはオーブンで調理します。
①微塵切りした玉ねぎ、ニンニクとトマト缶(あれば湯むきしたトマト)で調理。塩胡椒で味を整える。ハーブソルトも良いと思います。
②ナス、ズッキーニ、パプリカを全て同じ大きさで薄切りしアク抜き。

③耐熱皿にトマトソースを入れてスライスした野菜を交互に並べてオリーブオイル、塩胡椒を振り180℃のオーブンで30分から40分焼く

カプレーゼ
①モッツァレラ、バジル、トマトのスライスを交互に並べて冷蔵庫で冷やしておく。
②食べる直接に塩胡椒、オリーブオイルを振る

実はきゅうりが苦手です。
きゅうり大好きな娘のために今年はきゅうりを植えました。だけど、何しろ私きゅうり全然好きじゃないので、めちゃくちゃ育つきゅうりに追われてて。
棒棒鶏的なサラダはよく作るし、あとはネットで検索した
「きゅうりのキューちゃん」
絶え間なく育ちすぎるトマトときゅうり、検索したらでてきたサラダ。
白ごはん.comのトマトときゅうりのサラダ、やってみたら正解でした。

あ、そういえばまだサルサを作ってない!
早く作らなきゃ。
夏野菜、味わえるうちにたくさん食べましょう。