色の名前。
ここ数日、あたたかい日が続いていますね。
花粉が絶好調に飛んでいるので、目はしばしばしておりますが、気分はいい。
家を出る時、今日はコートを着なくても大丈夫かなと、薄手のパンツにTシャツ、厚手のスウェットをオンで出かけたら、帰りはまだ肌寒くて、ぶるっと後悔する日があったりしておりますが、体を縮こませ、コートの襟元をぎゅっと握ってすごさなくてよい季節になって嬉しい嬉しい。
ネットショップでも店頭でも、明るい色の服が並んできましたが、今年はなんだか黄色に目が行きます。
丈が短めで、薄手のスウェット生地の黄色いプルオーバー。デニムにもグレーのオーバーオールの下に着ても合いそうなので、お迎えをすることにしました。形がかわいかったのもあるのですが、エッグシェルという初めて出会う色の名前に、心惹かれました。
「エッグシェル 色」と検索をしてみると「卵の殻のような、柔らかく淡いクリームイエロー」と書かれていました。

今まで知らなかったのですが、誕生日それぞれに決まった色があるようで、エッグシェルは5月10日の誕生色でした。こうなると自分の誕生カラーも気になる。2月2日の色はどんな色かな?と期待を膨らませて調べてみると「若紫」というなんとも渋い色が出てきました。
エッグシェルのふんわりかわいい響きとは真逆。少し古風で平安時代にワープするような気分の色。色言葉というものもあって、若紫の色言葉は想像力・敬慕・直感力。特徴は人とはっきり差をつける個性派なんだそうです。よくいえば個性派…だけど、実際はどうなんでしょう。
おっと、若紫色にだいぶ寄り道しましたが、今日の気になるものはエッグシェルです。卵の殻。こちらの色言葉は、と見てみると「少女らしさ・感傷的・寛大」という言葉が出てきました。なんともやわらかくて可愛らしい。

エッグシェルを選ぶ気分ということは、わたくし、感傷的になっているのかしら。どちらかというと、わりと、いやだいぶ元気で、活動的な時期な気がするんだけれど。唯一、感傷的な要素といえば、大量に空を舞っている濃い黄色の花の妖精さんたちに目と鼻がやられているくらい。あぁ、そういえば目の端っこが痒い。一度痒いと思うと、前よりももっと痒くなるのが常。掻くな、触れるな、忍耐だ。目薬、どこいったっけ。
気温が温かくなって、一足お先に春の気分で、ルンルンこの色を選んだのだと思っていました。が、花粉たちが脳にぴぴっと信号を送って、花の妖精さんたちと同じ色を選択させていたのでしょうか。

こんなどうでも良いことをあれこれ考えていることが、花粉に感傷的にさせられている季節まっただ中ということですね。
しゃきっとするためにシャワーを浴びてこよう。
今週も1週間おつかれさまでした。みなさんが春に着たい色は、どんな色ですか?
花粉に負けず、たのしい週末をお過ごしくださいませ。
