楽しさが残る。

こんにちは。山口フォトです。
気づけばGWは終わり。よく考えたら人によっては10連休？！そんな長い連休だったんですね。

前回の投稿で、GW中におこなわれる、ほぼ日さんの「生活の楽しみ展2022」のことを書きました。
あの投稿の後、実際の本番が始まったのでその様子を。

初日行ってみたら、すでに列が。会場した後は程よい混雑。

混んではいるけれど、待機列もちゃんとできてて、店を巡ることもできる。
エリアごとにいるマネージャーさんの判断力と、入場制限の絶妙さよ。

自分の仕事はすでに終わっているとはいえ（始まってしまったらもはや何もできない）、イベントを楽しみにしてきてくれる方々と、イベントを主催している側のスタッフのみなさんが湧いてる感じがたまらんイベントでしたね。

毎日、待機列が変わったり、やりかたを変えたりと、各店舗でバージョンアップされているのがわかる。
それも側から見ていて爽快！

以降、最終日の閉店間際の写真。

入口あたり。トリドリのパネルと記念写真撮ってるかた多数。トリドリはリラックマの作者「コンドウアキ」さん作。

みうらじゅんさんの「コロナ画」見事なフォトスポット。

急に作った、レジここ、空いてます！用のふだ。

「なんでも広場」と看板。看板は思いのほか写真撮られてた印象。

ふざけキング山下さんと、取り締まってるあやちゃん。

何かと油を売りに行ってしまうお店、おーちゃんとまりさちゃん。

リアルトリドリちゃんも大人気。

最後の日、全体写真撮って〜。と、いわれハシゴに登って撮ってきました。

久しぶりに会った糸井さんから「ぐっさん、この会場、誇らしいんじゃない？」と。
「ええもちろん！」と恥ずかしげなくいえたのがとても嬉しい。

辞めてしまった会社とこういう仕事ができるとは実は思ってもなかったし、社外にいても、心を通わせて仕事ができるということも驚き。そして自分はこういう仕事がすきなんだな。ということも再認識。

皆さんが木の根のように、嬉しさを掘って掘って作り上げてるイベントでした。
参加させてもらってありがとうございました。

祭りの後、撤収のようす。ものがなくなるとでかいなぁ。

コアメンバーのまみちゃん、光井ちゃん、西田マンと。
たのしかったね。またねー！