たまに月を見る

日常の中の非日常ってことば、ありますよね。

リゾートに行ったり、温泉行ったり、海外に行ったり。
人によっての非日常はたくさんあると思うのですが、
山口が感じる非日常は、月だったりします。

月を見ると、あ、ここ惑星ってところなんだな。と感じる。

宇宙とか、星とか教わったものではあるけど、
行ったことないし、そのせいで自分がどうにかなったことはないのです。

でも月って、よく見ると、「そこにある」感がすごくて。
気づくとやばい。
夜は目立つけれど、昼にも青い空の向こうに白くいる。

なにより、海の満ち引きもあるし、
メンタルにも影響を及ぼしてるという。

「ひとつき」は、地球の周りを月が1周するのにかかる時間。
「いちにち」は太陽が地球を1周するのにかかる時間(地球中心の見方)

星キレー!と言ってるその星は、爆発した残骸だし。
なんでもありだし、なんかすごいね。
宇宙を思うとどうしようもない無力感を感じてしまう。

なんか気づいたらやばいものが、案外近くにいるなぁ。
そう思ってたまに月を見るのです。

ではまた!

山口フォト

(隔週水曜日更新)
雑談デザイナー。WEBや写真とか。MountainDonuts社-代表。九州と東京を行き来してますが、住んでるのは東京です。

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