めぐりズム

みなさま、新年明けましておめでとうございます。

って書いて、今日は1月8日だからもう正月じゃないのか、と気づいたけど不安だからネットで調べたら「関東・東北九州地方などが7日まで、関西は15日まで」と書いてあったりしますね。

うーん。まあ、いいか。

元日から悲しいことが続いていますが、みんな元気でいましょう。本年もよろしくお願いします。

もう、年が明けて1週間経ったのか。早い。今年は「うるう年」ですよね。366日の内の7日が過ぎた。えー、早い。

うるう年ということはオリンピックイヤーですね。東京オリンピック2020はコロナ禍で1年延期されて2021年に開催されたので3年前。あれからもう3年。いやあ、早い(何回早いって言うんだ)。

元旦恒例

同じ大分県内に実家があって、大晦日に帰ってご飯を食べて年越しをしています。毎年。僕の家族は妻の実家で年越しをするので、僕ひとりで帰省。
僕の実家、両親も兄もお酒を飲まないし、兄の子どもたちはまだ20歳になっていない。僕は翌日が早いから飲まない。唯一お酒が好きな兄の奥さんは誰も飲まないからお酒が進まず、すぐに飲むのをやめる。

こうなると、大晦日の18時に始まる年越しのお食事はみんな黙々と食べて18時半にはみんなお腹いっぱい。年が変わるまで5時間以上を残してお食事会終了です。

紅白歌合戦を観て、11時50分くらいに年越し蕎麦を食べて。今回もそんな年越し。

大晦日にお酒を飲まない理由を「翌日が早いから」と先述しましたが、初日の出を拝みに行くために早起きするのです。

実家のある大分県豊後大野市の清川町というところにある御嶽山(おんだけさん)の山頂に登り、初日の出を拝むのを2019年から5年間続けてきました。過去5回とも晴れてバッチリ初日の光を浴びることに成功しています。双子の甥っ子たちも5回とも付き合ってくれていて、もはや元旦の恒例行事となっているのです。

元旦、友人とその山頂で会うんです。友人は僕よりも前から御嶽山元旦登山を行なっていて、僕はそれに倣った感じ。

その友人が「年末年始奥さんの実家に行くから今回ムリなんだわ、ごめーん。ムトーさんに初日の出は任せた。」とのことを2週間くらい前に伝えられて。

普段からいつも会ってるけど、元旦に山頂で彼と会うのが僕の中で一番の縁起物だったのでちょっとショック。

そして、大晦日の朝、目覚めるとちょっと体調がすぐれない。喘息気味。あー、これはもう、友人もいないし、ムリしないように今回は初日の出は諦めよう、そう決めたのです。

夕方実家に向かう頃には咳こそ止まったけれど、やはり万全じゃない。うん、やめよう。

毎年、防寒着やら山に登れる服装を準備して帰省するんですけど、今年は必要なくなったので身ひとつで実家に。

そして、先ほどの18時半に終わった年越しのお食事会のあと、高校生2年生になった双子の甥っ子たちに「今年おじさんは登らないことにした。」と言い、理由をつらつらと述べた。

すると双子が「え、いや登るやろ。」と声を揃えて言った。

おじさん「え、、ほら、いつも山頂にいる面白いおじさんもおらんし、僕も体調万全じゃないし。。」

甥っ子A「えー。これを楽しみに1年間頑張ってきたのに。」

おじさん「えっ、、そんなに、、。」

甥っ子B「毎年登らんと1年が始まらん。」

おじさん「まだ5回やん、、、。しかもAはそのうち2回寝坊して不参加やん。」

甥っ子AB「登ろう、お願い!」
おじさん「うぇー、、、じゃあ、登り口まで連れて行くから、そこから二人で山頂行って来て。いい??」

甥っ子A「最悪それでもいいわ。」

甥っ子B「5時45分に目覚ましかけるわ。」

おじさん「うううぇ、、、、、、、、。革靴しかないんやけど、、、、、、、、。。」

というやり取りの末、僕も5時45分に目覚ましをセットし、眠りに着く。

目覚ましが鳴る。大した防寒着を持っていなかったけれど、今年は全然寒くない。よかった。

目をこすりながら向かいにある兄の家に行くとまだ双子は起きていない。目覚ましの意味なんなん。。叩き起こして車に乗せる。6時15分出発。日の出は7時20分。

登山とか山頂とかさんざん書いてきたんですけど、この御嶽山は標高568mの低山。実家から登り口まで車で30分。そこから15分くらい歩くと御嶽神社という社があって、その裏の岩山の山頂をまでが5分。だから登山の時間は20分くらい。

最後の岩山がゴツゴツしていて、鎖で登るんですけど、それが怖い。

何年か前の元旦。中学生の頃の甥っ子Bが鎖につかまり登る様子

多分、若岡くんなら5分で山頂に着きそうなんですけど、僕は毎回山頂でゼエゼエ言う。野球部で鍛えている双子も「結構キツい」というからそんなに楽ではないんだと思うんですけど、まあ、ちょっとした登山と言っていいでしょう。うん。

車を停めて「じゃあ、気をつけてな。ゆっくりでいいよ。」と見送ろうとしたら、甥っ子ふたりに「いや、おじさんも行くやろ。」と車から降ろされる。

お前たちは知らないが、おじさんは革靴が命なんだ。お前たちも可愛いけど、革靴も可愛い。汚したくない。傷つけたくない。

「じゃあ、神社まで行くよ。山頂には行かない。オッケ??」

僕の言葉を聞かずに双子は登り始めた。「一緒に登ろうよー」と誘った叔父を、若さであっという間に引き離す。いい、おじさんのことはいいから、先に行け。45歳の男はまだ真っ暗な山道をスマホのライトを頼りに自分のペースで登って行く。

息切れしないペースでゆっくり登った。神社にようやく着いた。ここでおじさんは待っておくからな。さあ、若者よ先に進め。

「はい、行くよー。」

神社に着いたばかりの叔父を確認した双子はさっさと神社裏の岩山へ向かって歩き始めた。

「はい、こっちこっちー。」

息切れはしていないが、もう、これ以上、進みたくない。が、、可愛い甥っ子たちが心配になる。えーーーい、もう、わかった。行く。

あああああああああ、、、、、、、ヤダヤダヤダーーーー。

今年も相変わらずゴツゴツで険しい。嫌だ。こわい。

めっちゃゴツゴツやん。確実に革靴に傷はいるやん。

鎖につかまって、靴を守りながら慎重にほぼ垂直の岩山を登る。

なんとか最小限の傷で登頂。

甥っ子たちは初日の出のベストポジションに既に陣取っていた。

先客は2人くらい。毎年ここで顔を合わせる親子が僕らのあとに登ってきた。

夜中雨が降って、止んだけれど少し雲が残っていて、それが日が顔を出す位置にあたる山の稜線に細い帯状にかかっていた。

毎年の日の出時刻7時20分から5分ほど過ぎて雲の上にオレンジ色の日の光が顔を出す。

「おー!」

という歓声が起こった。甥っ子たちも「おお」と小さく呟いてスマホのカメラを光の方に向けていた。

やっぱりいいもんだ。甥っ子たちの言うことを聞いてよかった。

雲からひょっこりご来光

さて、帰りだ。ヤダヤダ、絶対登りより危ないし、靴に負担かかるし、、。

あああああああああああ、、、、、、、、、、、、。無数の傷が着いた。。。泥にまみれた。。。。。

御嶽神社で家族の安全と靴が綺麗に元通りになることを祈願して、下山。

6年連続か。10年は続けたい。その頃には甥っ子たちも20歳を過ぎるてるのか。早いなあ。

プリン初め

1月2日。実家から自宅に戻り、今年最初のプリンを焼く。東京の合羽橋で購入したプリン型で。

焼いている間に、傷ついた靴を丁寧に磨く。

あ、プリン焼けた。

おおおお。いい。これくらい大きめのプリン作りたかった。プッチンプリンの大きいのくらいのサイズ。

へへ。おいしかった。

ああ、、、でも苦めのカラメルだと食べ飽きるな。この大きさ。ホイップとか添えた方がいいのかな。大きい方が美味しい気がするけど。うーん。まだ研究する余地があるなあ。

漢字とめぐりズム

資格が欲しいという気持ちはないのですが、何か勉強して試験を受けたいと思っていたので、昨年末から漢字検定の勉強を始めました。外国語も興味があるんだけど、まずは先生がいなくても完全にひとりで取り組めるものを、と思い漢検を。今の社会で漢検って役に立ちそうにもないけど。まあ、無意味とか無駄をこよなく愛するのが僕ですので。

日本語だし、漢字は昔から好きなので簡単だろう、と思っていきなり準一級というレベルから挑戦することにしたんですけど。知らない言葉ばかりだ。本も好きだからたくさん言葉を知っているつもりになっていたけれど、知らな過ぎた。

若い頃はすぐに覚えられたのに、今はすぐに忘れて。毎日、昨日覚えたことの復習から始めることにして。

視力も落ちて、感じの細かい作りが確認できないので、スマホでテキストの写真を撮って拡大してみたりして。それでも不便なのでメガネを作り替えて。よく見えるようになったら、今度はこれまで覚えていた漢字も間違えて覚えていることに気付いたり。

こりゃ大変だ。

年3回 試験を受けられるんですけど、直近が2月。勉強が間に合うか微妙なところです。一昨日が申し込みの締め切りだったので申し込んだけれど。

受験料5,500円払い込んだし、もうしっかり勉強しよう。

ファミレスで勉強してみたり。

で、昨日も夕飯後に1時間くらいテキスト見てノートに何回も書いて覚えていたんですけど。メガネかけても目が霞んで文字がはっきりと見えなくなって。

目が疲れたんだと思います。

目を休ませよう。

その時、あ、そうだ、そういえば、と思い出したのが「めぐりズム 蒸気でホットアイマスク」の存在。目を蒸気であたためるアイマスクです。テレビCMでも見かけるかも。

少し前に知人にいただいていたんだ。

これで目を癒してまた漢字の勉強しよう。

ただ、これは気をつけないといけないのです。

数年前、旅行を台無しにしてくれた犯人なのです。

旅先のホテルに夕方着いて一旦休憩して出かけようという計画を立てていたんですけど。なんとなく旅行カバンに入れていたこのアイマスクを興味本位で着けて横になって。目が覚めたら夜中。

もう、食事にも行けない。なにもできない。

そんな旅行クラッシャー、めぐりズム。優しい名前ですが、実は凶悪です。

今回は慎重に意識を強く持って装着。

はい、そしてちょっと横になります。はいはい。今回は冷静です。同じ轍は踏まない。きちんと意識していれば寝落ちしない。目があったかくなってきた。うん。あったかい。20分くらいこのあったかいのが続くらしいから、それくらいで起きて再び漢字と向き合うのだ。俺。うん。あったかい。いいぞ。目がほぐれて。うん。うん。

ん。20分経ったかな。(時計を見るムトー)

ん。2時。ん?2時!?さっき19時だったよね。アイマスク付けたの。

7時間寝た。。。。。。。。。

だめだ、、、めぐりズム。恐ろしい。。目の回復と引き換えに時間を奪っていく。おそろしい。

関係ないけど、焼酎が増えて行く我が家。焼酎にハマった2023。

そんな2024年の始まりでした。

よい年にしましょう。

妄想旅行社ムトーツアーズ 代表 ムトー

ムトーツアーズ

(隔週月曜日更新)
大分県に住んでいます。大分に遊びや仕事に来た人を案内することにヨロコビを覚える男です。

おしらせ

ゴビ砂漠を走るレース「GOBI MARCH」で、隔週水曜担当の若岡くんが優勝しました。世界チャンピオンおめでとう!苦しくも楽しそうな様子がページから見れます。