Mostly earth, sometimes space.

気になる音楽のコーナー#2

ども、カルロスです。

音楽コーナーその2ということで、ここ最近気になっている曲を少しシェアします。

年甲斐もなくってまさにこのことだと思うんですが、たまにTikTokを見るんです。TikTokって、おすすめ機能がこちらの操作により機敏に対応するようで、好みのタイプの曲がついた動画をお勧めしてくるんですよね。今回は、TikTok推しからの大西洋横断の旅です。

Baby Girl (James Hiraeth Remix) / Disco Lines

これもTikTokで出会った曲で、色々アレンジがある中でGarageっぽいバージョンです。ちょっと突っかかる感じですが、気がつくと首が左右に動いてしまうような心地よさがあります。

そして次にお勧めされて気に入ってしまったのがこの曲です。

Back In The Day / Swami Sound, CVMILLE

ちゃんと好みを抑えられています。これも同じようにGarage なんですが、アメリカ産のNYC Garage というカテゴリー。もう訳わからないです、Garage。

一体このGarageってなんなのか?ちょっと調べてみるとかなり奥が深い。

ルーツはニューヨークのPARADISE Garage という名前のクラブ(建物が駐車場を改築したものだったため)で、DJラリー・レバンがかけていたHouseミュージックやDiscoミュージックを指すモヤっとしたカテゴリーでした。

そしてGarageは大西洋を渡り、同じくラリー・レバンが設計したMinistry of Soundがロンドンにオープン。そこで熟成されていくクラブミュージックはSpeed Garageを経てUK Garageというカテゴリーを確立していきます。

一方でアメリカ本家はUS GarageやNY Garageと呼ばれ区別されるようになります。しかし、さっきの曲のNYC Garageは本家US Garage(NY Garage) とは別で、新たにUK Garage がアメリカに逆輸入されたものを指すようです。アメリカ東海岸とヨーロッパ、特にニューヨークとロンドンの深い関係なんですね。

UK Garageはその後、2-StepやDubstep、さらにはBaseline といったサブカテゴリーを生み出しながら変化を続けていきます。

大西洋を行ったり来たりしながら変容するGarage、ちなみに発音も当初の “ガラージュ”から、最近は “ガラージ” になっているそうです(細けぇ〜)。

I Can’t Stop / Flux Pavilion

この曲はDubstep。ポップなビートの割に、おどろおどろしいビロビロした音。

そして次の曲が、今現在Garageルーツの一番先っぽではないかと思われます(Baselineの発展系)。

Bop / Surusinghe

複雑でタイトなリズムに、ベースがブンブン。ちょっとエスニックな音が混じるところも心地が良いです。

最後はロンドンの画像で、またまた!

11月17日のロンドン。迷彩服みたいです。                  produced from ESA remote sensing data

ほぼほぼ地球 たまたま宇宙

(隔週月曜日更新)
人工衛星で観測される地球のデータをあれこれする仕事をしています。見知らぬ人から、カルロス!と声をかけられることがあります。

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