Mostly earth, sometimes space.

じゃないほう

ども、カルロスです。

SAKRA.JPも5年目に突入ということで、おめでとうございます。メンバーの間では、”5周年でいいんだっけ?”、”いや、4年目終わったってとこですよね?” などチャットが飛び交いw とても和やかに4周年からの5年目突入でございます。

あらためて調べてみると、2020年の6月1日にムトーさんから始まっているのですね。ということで、ジャストの日はなかったのですが、2020年6月4日のムトーさんが書かれている大分のレーダー画像です。思えば遠くへ来たものだ…国東半島って面白い形ですよね。

2020年6月4日の大分のあたりです   produced from ESA remote sensing data

気になる音楽のコーナー

最近、山口さん曰く “ここテストに出るから” 的なネタばかりだったので、ちょっと息抜き。いや、実は書いてる方も結構疲れるんですよ。字数の限界もあるし、自分に課した説明に図を使わないってルールもあるし。

かといって音楽の趣味も本当に一般ウケしない私の趣味なので半信半疑、なかば諦めているのですが多少気楽目にご紹介していきます。今日は“じゃないほう” つまり、昔よく聞いていた曲の中から爆売れしてない方の曲をいくつかピックアップします。レコードでいうところのB面特集みたいな感じです。でも、私にしては比較的メジャーな選曲だと思います(キッパリ)。

Lucky Star / Madonna

80年代初頭の代表的なDiva。中学生くらいだと思うのですが、Like A Virgin が圧倒的に売れたのですが、その前のデビューアルバムの収録曲。Like A VirginはNile RodgersとBernard Edwardsがプロデュースして大ヒット。しかし、この曲のギターのカッティングがすでにNile Rodgers っぽいんですよね。すでに何か売れる流れを感じます。単純に私がNile Rodgersが好きなだけかもしれません。

Tonight / David Bowie

David Bowie もNIle Rodgersの曲(って言っちゃった)Let’s Danceが80年代の代表曲なんですが、なんとなくこっちが好きで聞いています。もともとはIggy Popの曲なのですが、それのカバー。さらにTina Turnerとのデュエットです。単純に私がIggy Popが好きなだけかもしれません…

Courtney blows / Soul II Soul

脈絡なくSoul II Soul。Keep on Movin’,  Back to Lifeなどメジャーな曲に隠れて、これは実は名曲だと思うのです。音数が多くないので、当時流行しGround Beatと言われていたエスニックなリズムセクションがよくわかるし、なんと言ってもCourtney Pineの高音アルトサックスが本当にかっこいい。

Little Wing / Sting

こちらも音域高めのサックスがかっこいい曲です。すみませんSting好きな皆さん。私も好きですが、この曲に限っては聞くべきところは、Branford Marsalisのソプラノサックスのソロです。Stingの爆売れ曲Englishman in Newyorkのサックスもそうなんですが、こっちの方がしっかり聞ける気がします。偉大なるJimmy Hendrix のLittle Wing は色々なアーティストにカバーされていますね。

It’s a Moot Point / Melanie Faye (Tiny Desk Concert)

Little Wing繋がりというだけで、とくに”じゃないほう”ではないのですが。この動画の冒頭がLittle Wingなんです。完全に自分のアレンジにしています。最後の曲が最近では一番よく知れ渡った曲かもしれません。他の動画を見ても、彼女のギターテクニックはとてつもないのですが、初めはスマホのギターアプリで始めたらしいです。何事も続ける熱量なのかも…

では、またまた!

ほぼほぼ地球 たまたま宇宙

(隔週月曜日更新)
人工衛星で観測される地球のデータをあれこれする仕事をしています。見知らぬ人から、カルロス!と声をかけられることがあります。

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